二週間ぶりにやっとのことで帰宅。まだ、右足のギプスで自動車の運転もできません。田舎ではほんとうに困るんです。でもまあ、『おひとりさまの老後』の「練習」だと思って、何とか工夫して暮らしています。が、よく考えてみれば「練習」ではなくて「本番」じゃないですか!
図書館にも本屋さんにも行けないので、
不本意ながら、貰い物の未読本を読みました。
現役医師が、
医師不足と長時間勤務という地域医療の実態を踏まえて描いた「ちょっといい話」。安曇さんの天国からの手紙に涙を誘われないわけではないけれど、主人公夫婦のどこかで読んだような不自然な会話に嫌悪感さえいだいてしまう。(酷い言い方ですみません)。