これも「幻想」がタイトルです。先日テレビで「浅見光彦シリーズ第25弾 箸墓幻想」をやってましたが、未読かも知れないので見ないでおきました。題名は見た事があるのですが、読んだかどうか、全く思い出せませんでした。未読で,邪馬台国がらみで、面白いとおもっていたら、5分の4読み終えたところで、デジャヴ。既読でしたが、読後感爽やかで、つい他の内田作品を読みたくなります。引用されていた、折口信夫の「死者の書」も読みたくなりました。
既読でした。ユタやぶくぶく茶会など、興味深い沖縄特有の文化のことは覚えているのですが、内容はさっぱり思い出せません。二時間ドラマでもやっていたらしいけれど、見たような見なかったような、記憶が曖昧です。読み始めたら思い出しました。
既読でした。海女の女の子の話で、なかなか叙情的です。再読してBOOK OFFへ
内田康夫は、数冊連続で読んで、飽きてしまったので何か別のものが読みたい。