いつか王子駅で 堀江敏幸 新潮社 2001年 1300円 年に数回、京浜東北線で通り過ぎる王子駅は、飛鳥山の緑が目の前にあって、新幹線も首都高もすぐそこを走っているのに、なぜか周りに見える景色は未だに昭和のものです。通り過ぎるたびに、いつかこの駅で降り…
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