茗荷谷の猫 木内昇 平凡社 2008年 1400円 何処かの書評で見かけて気になっていた本を図書館でたまたま見つけました。 九編の連作短編集。 江戸の終わりから昭和三十年代まで東京という都市の一角でさびしく暮らす普通の人たちの、でも普通とも言い難い浮世離…
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